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2010/01/18(月) 晴れた。気分も。
 ようやく止んだので仕事に出た。このところの降雪で森宮野原では3mを越えたようだ。雪害対策本部が作られるということも聞いた。仕事は発電所の除雪だ。都会の人たちへクリーンな安全な電気を送るということは大変な努力がいるのだなーと雪を構いつつ考えた。これから先のエネルギーも大きな転換点を迎えるのだろうけれど、とりあえずいま、年を取った発電所を守りきって人々にエネルギーを送るのだ。これはいい仕事だ。
 帰って来ると旧仁成館のご主人がひとりで母屋の屋根、温泉ポンプ小屋、落ちた雪片付けと大奮闘だった。私のところは屋根の雪さえ下ろしていればまず大仕事は終わって、後は家に明かりを入れるためと運動で下ろした雪をボツボツ片付けるだけで、後は手のつけようがないから春まで諦めるしかないからいいのだが、湯は敷地も大きいのでやることは私の10倍はあるのだ。それを除雪機を使ってひとりで行うのは大変なことなのだ。降り続けば毎日だ。嫌になってしまうよなー。
 今朝、外気は−9℃。夜の9時では−1度。また降りだした。
 名言
  人の一生は草に似ている。春には未熟だが元気で、中年を迎えて熟し、秋には枯れ果てて
  消えもう生き返らない。人も草も同じ。死んだらそれで終わりだ。
  昔からそう思ってきた。
                 映画「世界最速のインデアン」


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