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2010/01/15(金)
きのうの続き
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朝に気になるのは雪なんかよりタミコがはたして生きているかということです。5時ごろからウトウトしながら下に降りて彼女が冷たくなっていたらどうしようということです。それでなるべく起きないでいるのですが、7時を過ぎる頃には諦めて下に降ります。粘り腰で頑張るタミコを見つけてホッと胸を撫で下ろし一日が始まります。 今朝は30cmの積雪で8時前から雪を片付けます。ついでに予定外の除雪までして結構楽しんでいます。汗をかくころに朝飯を取ってタミコを看ています。昼前に和山に向かって山を歩きますが新雪で腰まである雪は軽くどうにか歩けます。 今日は15日でドント焼の日で対岸の屋敷集落の私としてはオブザァバーとして参加しました。去年不幸があって参加する人が少なく私の参加も枯れ木の賑わいでありました。想うにTVで大雪と言われますがここにいると大雪もある種面白くもあります。八甲田山の山中にいるわけではなくちゃんと除雪のされた国道の脇で生きる私はこれといった悲壮感はまるでありません。ただ病気になったときはこの辺の病院では心もとないのですがそうしたときは都会の病院に直行すればいいのです。村も都会の一隅に看病用のアパートを確保してくれれば東京の病人と何も変わらないはずです。病気はさて置いて雪はなかなか面白い。東南アジアのシンガポールや香港、インドネシアやタイ、ベトナムの人には貴重な体験になるはずです。と思ったりしています。雪はスキーなんかより雪下ろしの方がスポーツだと私は思う。 名言 残るは十三騎 勝負はこの一撃で決まる。 七人の侍
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