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2009/09/07(月)
仕事順調、汗ポタポタ
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まさか真夏ということもないのだから汗びっしょりになることはないのだが日差しの強さはなかなかだった。林道での仕事はどうしても現場近くで昼休みということになる。まさかアスファルトの上で休むというのもどことなく恥ずかしいのでちょこっと道を避けてシートを敷くのだ。そこは小石のベッドでどうにか横になるまでは当る邪魔物を除いて大変である。今日は日差しが強いので日陰を探すのだがなかった。ジリジリと焼かれるように感じたし、今日はいやに車の行き来が多かった。車に乗った人が私をどう見るかをチョット感じたけれど、どう思われてもそういったことには慣れている。昔、郵便局でミスターポストマンをやっていたときだった。梅雨の終わり頃でその日も激しい雨が降っていた。私は渋谷の代々木郵便局にいたのだけれど、配達区は本町や幡ヶ谷で庶民の町だった。向こうから親子連れがやって来た。母親がむずがる小学生を諭しながらすれ違った。「言うことを聞かないとあのおじさんみたいになっちゃうのよ」という言葉を聞いたことがあった。そこにおじさんはカッパを着た私しかいなかった。当時も今も笑い話だ。またタクシーの運転手は路地で弁当を食べるのを「路地弁」という。まァいつもそんなものだ。で何を書いているのか分からなくなったが他人は他人、自分は自分ということだ。でも車の行き交う道で食べる弁当はあまりおいしくないのはほんとである。 今日の名言 栄枯盛衰は一刹那 ゆっくり御酒をお召しあがり下さいませ 京劇「覇王別姫」漢楚の戦い
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