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2009/09/20(日)
ストーブ稼動
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お客はストーブの点火を見つめていた。薪はあることだしこの際スギを燃して暖を取るかと思った。ところがスギはチョット乾燥が間にあわないのかくすぶるだけだった。まー本式に燃やす時季でもないのでこれでいいかと思った。それでもストーブが暖まると暖かい室内に気分が和んだ。 先日割った薪をもう少し細かく割って玄関に仕舞いこんだ。途端に玄関が狭く感じられた。この時期になったと今年の冬の寒さを思って見た。伊達巻戦争から帰ってくるときタミコをつれて索道を渡るときのタミコの鳴き声が聞こえるように思うのだがこればかりは仕方がない。それでもストーブを焚いて見上げる空に一筋上る煙突の煙はいい感じだ。これで今年はほとんど終わったようなものだ。 今日の名言 我々は幸福になるためよりも、幸福だと人に思わせるために 四苦八苦している。 ラ.ロシュフーコー
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