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2009/07/19(日)
ヒヒキョロロロロロ
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アカショウビンが朝と夕方、篠付く雨のなか鳴いていた。初めてだった。以前、トラツグミが鵺という鳥でキーン、キーーンと鳴くと地元のご婦人に話したことがあった。その婦人は「そうだよ、気持ちの悪い鳥で、胸元なんか赤くてさ」と云われたことがあった。そりゃチョット違うと思っていたのだがその胸元が赤い鳥が何だろうと思った事があった。それがアカショウビンでこの辺りに以前からいて、見ることは出来なかったがその鳴き声に行き当たったのである。地元のご婦人の証言と今日聞いた鳴き声に私は以前の疑問が解けた。 カワセミのなかで渡りをする唯一の鳥らしく、フィリピン辺りから夏に向かって飛んで来る。鳴き声はファンが多いらしくパソコンで調べてみると鳴き声も聞かれる。 きゅうりをもらいに林道まで出て帰りに伸びたスカンボを片付けながら来た。めがねに虫が飛んできて眺めていた。ギフチョウやカラスアゲハに係わってから少し好みが変わったようだ。 今日の名言 神はいなくても人は生きて死ぬだけだ ウッディ・アレン
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