来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年7月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2013/08/09 予定の作業をこなす
2013/08/08 最後の焼畑のころ
2013/08/07 他人の力で生きてゆく
2013/08/05 貧すりゃ鈍する
2013/08/04 僕はツールド栄村でいいと思う

直接移動: 20138 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200811 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200411 10 月 

2009/07/14(火) 労働歌としての演歌
 二十歳の仲間は演歌は知らないと言った。私は演歌と民謡とジャズとシャンソンと都都逸、小唄。フランス国民楽派まで知っているがロックとかラップは知らない。ロックは角瓶だし、ラップは旭化成なのである。
 今日の仕事の歌は「みだれ髪」「島育ち」「涙の連絡船」「女の海峡」などだった。やはり労働には演歌が合う。労働歌などより演歌が呼吸の取り方に合っているのだ。これからの若者達がラップで草刈作業は難しいと思うのだ。私が「草刈二十歳どきどっき!」に労働歌としての演歌を教えるべきか、お節介として止めるべきかチョッと悩んだが止めた。若者達の苦労は私には窺えないものだと感じたからだ。ただご健闘を祈ると「暁に祈る」を唄った。
 今日の名言
  花に嵐のたとえもあるさ サヨナラだけが人生さ
                井伏鱒二


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.