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2009/05/14(木)
山のようすは懐かしい
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みぞれの中弁当を使っていた。寒くてしょうがなかった。風は強く降りは勢いを増してくるように感じられた。こんな時は無理はいけない。親方の判断に諸手を挙げて帰ってきた。この分では先日植えた野菜苗が霜にやられてしまう。そうなったら収穫は農協やスーパーでするしかないだろう。努力は必ず結果を生むというものではない。これも学習だ。ところで志賀方面への車の通行であるが22日午後4時ということになった。何たる無努力か。 帰ると友人から手紙が届いていた。東京の電信柱のスケッチだった。コピーだったけれど街のこういった姿は実に都会的で見ていると何だか懐かしく気持ちが落ち着く。今度額でも買って来て飾ろうと思った。その手紙の中に「山のようすがなつかしいです。ウグイス、うつぎの花、残雪の山、ふじ、山吹、かっこう、むらさきやしおつつじ、てんまんつつじ。初夏に向かってるころの山の花」と
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