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2009/05/11(月)
また来年の桜かな
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烏帽子岳の雪はだいぶ少なくなった。志賀へ抜ける道の桜も早終わってしまった。散った花びらの後は新緑の限りを尽くすように緑が燃え出した。季節は春でも気温は夏のようだ。雑魚川に流れる大滝からカメラをぶら下げた観光客が3人、弁当を使う私達のよこをすり抜けた。「こんちは」と。 この分では雪しろも収まるように見える。先日見た秋山林道の桜もアット云う間に散りだした。もう何処へ行っても桜は見えない。来年までがんばって生きなさいと桜は言っている。どうにかしてまた見たいものだと思った。その前に冬がある。 今日は名句 校長満悦洋裁学校潮干狩り 変哲
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