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2009/04/06(月)
桜見物終了
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桜見物を切り上げて帰ってみるとまだ雪の中だった。それでも気温は津南で18度と表示があって暖かいこと。一週間前の東京よりもずっといい気分だ。これで雪も終わりだろうと思った。今回の桜見物行脚では毎日飲んでいた。30日は近くの養老の滝、31日は留守番しながら自宅で一杯、1日は千住で奢ってもらって安心ほろ酔い、2日は従兄弟のうちで昔語りで飲んで、3日は誕生日が同じ友人と根津の由緒ありそな木造三階建てで頂いて、ご婦人を見送ってさらに庶民的な店にもぐり込んだ。さて4日には歌舞伎町の上海料理屋で還暦感謝祭を行って、友人とショットバーで、これはいい店だった。第一安い。5日は甥っ子と自宅で。さすがに飲み疲れてビールと焼酎だったが。こんなことを続けてはいけないと反省して帰ってきた。それでも初めて皇居や東博裏の庭園や歌舞伎町の見学(ここは昔タクシーで流していた頃は結構やんちゃな場所だったが、今では東洋人観光客が列をなして歩いていて、昔のような緊張感は無くなっていた)。 桜は人がいて参拝やら見学やらするなかで見るのがいいようだ。せっかくあんなにきれいに咲いているのに誰も見ないのはもったいない。勿論ここ秋山郷の桜の時期になればカモシカやクマ、タヌキやウサギが見事なベニヤマザクラを見上げるのです。
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