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2009/04/30(木)
ひとり道普請
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Mロードは役場としては予算がないから村道に組み込むことは出来ませんといわれた。4月8日だった。村会議員選挙が終わってもだれもMロードを視察には来てくれません。それでも電気の送電線の保守に、山菜摘みに地元の人はやってきます。道はそこにあることによって人たちの利便に役立ちます。村の長がいくら立派でも組織としての行政が追いついて行かなくてはそりゃ〜あんまり立派とはいえません。しかし世の中そんなものだと理解するには充分年を取りました。 そこで今年2度目の道直しにかかりました。旧村道土側溝に溜まる水を谷に流す為にパイプを入れます。とにかく道を乾かすことが大事だと実感しています。4箇所にパイプを伏せて道を平らにしました。そう云えば村の担当の方が予算がないから村道や住民サービスが出来ないというのなら、私も予算がないから納税を待ってもらおうということに気が付きました。現地を見もしないで拒絶する村の役人は一人も要りません。と言いたい。 今日の名言 不忠不孝渡邉登 罪人石碑相成らざるべし因自書 七大文字遺書と呼ばれる崋山の絶筆
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