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2009/02/05(木)
ハエとねずみとネコとぼく
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今日もいい天気で寒かった。こんな時は寝ているに限るのだがそうも寝ていられない。それでも共済年金について勉強を始めたのだ。もう忘れていた郵便局時代のそれで手続きをしろと文書が来た。取り付くまでがこういうものは大変である。 風呂にでも行こうと家を出るとなんとハエが雪の上にいるではないか。すぐ写真を撮ってハエを家に入れると(寒そうだった)ハエはもぞもぞと動いた。越冬をする蝶はいるというがハエはきいたことがない。でももし越冬する強い個体だとしたらこの家で増殖を繰り返し私とタミコは彼らの餌食になってしまうのかと考えた。そう云えばネズミが玄関にいたのを見てヌカを水に溶いて置いたら二つ掛かっていた。ネズミやカメムシ、カマドウマには気を許さないのだが今日のハエには気持ちが動いた。それが命取りになってウジだらけで発見されたらちょっとしたB級映画だ。 今日の名言 正しい日本語 間違った日本語があるのではない。 ただ通じない日本語があるだけだ。 藤谷治 下北沢の書店主
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