来るなら来てみろ もっきりや
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2009/02/20(金) もっきりや新企画 打ちたて蕎麦
 昨日の全般気象情報第1号の結果は風と雨での攻撃であって、途中雨は雪になったりまた雨になったり終日続きました。気温は3度まで上がったのですが南の風ではありませんでした。昨日の屋根はいじめた分風と雨にずいぶん解けたように思います。
 先日蕎麦打ちの達人がこう言いました。「もっきりやで今度蕎麦が食べたいというお客があったらいつでも来てやるよ」と。そう云えば何人か集まれば彼を呼んでお客に十割蕎麦や、やまごぼうをつなぎに使った蕎麦を食べてもらうのも、これはこの地方の昔ながらの食の伝統として大切なものだろうと考えた。近くにはたくさんの蕎麦屋があるのだが(津南や十日町)食堂で食べるちょっと物足りない蕎麦とは違う。そば粉を捏ねそれを伸ばし切って茹でて、生唾を飲み込んで待って食べる蕎麦はちょっと違った経験の蕎麦となるはずだろう。その工程を見たら蕎麦食いにはまた来たくなるだろうと。ただではありません。
 今日の名言
  あなた見なさい ほうずきでさえも
  色もつかぬに見初められ
  色気づいたら すぐ手折られて 
  もまれて すわれて 根を出され
  末はふうふうと なるわいな ドンドン
       大正4年頃の俗謡
        


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