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2009/11/20(金)
降雪1000m
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きょうが最後のお弁当もちの仕事になった。明け方に降った雪が1000mの上にくっきりと印をつけていた。冷たい一日で今年最後の御普請組の作業に震えていた。草津に向かう道は1000mほどの標高があって雪は積もっていたりまた消えたりと歩く足元を気にしながらの移動だった。あんまり寒いので雄川閣の風呂によって暖まった。もちろん帰りに「捨て丸」をかまってきたが、どうもあの犬はイヌ臭くていけない。温泉があるのだから従業員は洗ってやるべきだろう。どうも今時の若い者は気がつくのに時間がかかりすぎる。 夜、日記に向かおうとしていた時、高波さんに頼んでおいた荷物を持って来てくれた。当然いい気分のお酒になってずいぶん呑んだ。そのうち寝てしまったけれど気がつくとふたりの男が立っていた。時計は1時を回っていたが起きてまた呑んで2時に眠った。明日は橋を掛ける。ということだ。 今日の名言 時間は容赦なく過ぎてゆくのに、少しの部品しか出来ない。 スイス時計職人ロート
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