来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年10月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2013/08/09 予定の作業をこなす
2013/08/08 最後の焼畑のころ
2013/08/07 他人の力で生きてゆく
2013/08/05 貧すりゃ鈍する
2013/08/04 僕はツールド栄村でいいと思う

直接移動: 20138 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200811 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200411 10 月 

2009/10/27(火) 雨に濡れて「破獄」を思う
台風20号はここでは雨が強く風も時より強く吹いた。18号の時は覚悟をしていたが今回の20号なんか歯牙にもかけなかった。ところが起きて外を見ると池の水が満杯で溢れんばかりだった。排水パイプの網に落葉がかかり、水量が増えた分危ないところだった。こういった時は沢の水の導入を切っておくべきでいい経験になった。また駐車スペースのU字溝も落葉が詰まって水が枡から溢れていた。これも落葉対策が必要でまた排水のパイプのサイズを考えなければならない。治水とはなかなか面倒で難しい。これから雨降りの朝の仕事が増えた。ただそういうことだ。
 仕事も強い雨のなか枯葉の処理に終始した。枯れ葉は片付けるのだけれどそれを越える量の枯れ葉が流れてくる。嫌になった。雨に打たれて寒くはあるが震えるほどではなかった。きのうみた緒方拳さんの「破獄」。佐久間清太郎が網走の雪原を逃げる姿を思い出して濡れることを我慢した。でも私は佐久間のように収監されてるわけではないので街の飲み屋で一杯飲みたいとずーと思いながらいたわけだけれど、思うに佐久間とそんなに違わない自分に気がついた。彼のように強い意志と緻密な計画は持ち合わせないけれど。
 今日の名言
  「いいか坊主 夢を追いかけない人間は野菜と同じだ」
  「どんな野菜」「キャベツ」
               映画「世界最速のインデアン」


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.