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2009/10/19(月)
70まで後10年か。何回紅葉見れるかな〜
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仕事は半日で帰ってよいということになった。ごみを捨てて旧大家荘の前で鳥甲山がきれいだった。湯に寄ると昼ごはんをご馳走になってしまった。索道に乗りながら「弁当を如何にせん」と考えた。 玉切ったカワクルミを運びながら、薪割りの準備をしようと考えつつ家で寝ているとどうも人の声が聞こえる。出て行って「おじさん」といわれるのもいやだから不貞寝をしていた。結局迷い込んだ主は扉の閉まる音を残して何処へ去った。私は2時間をかけてほとんどの枝を運び上げた。天気もいいし、こんな日は日向ぼっこしながら古山高麗雄でも読んでいたいものだとも思った。 明日の仕事が中止になってしまったのでひとつ薪でも割るかそれとも側溝を重機で起こすか考えている。どっちも止めて寝っころがってでもいようか。どれも私の選択ひとつだけれども結局やらなければならないことは決まっていて呑気には程遠い。生きるってことは面倒なことばかりだ。桜も後10回なら、もみじも後10回。京都のもみじはまだ見ていない。果たして生きている内にちゃんと見れるかしら。 昼の弁当は夕食として食べた。うまい弁当だと思った。 今日の名言 人は死ぬかもしれないし、国は興亡するかもしれないが、理念は生き続ける。 ジョン・F・ケネディ
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