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2009/01/16(金)
めっけものの晴れ間
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昨日の夜の星々はことのほかきれいだった。そのぶん今朝の気温は下がって朝から青空が輝いていた。室内は10℃、屋外は−10℃この差はやがて薪ストーブが音たてて燃え始めると室内は20℃を越えるようになって外に出ると外気が気持ちよく感じるようになる。これはなかなか良い。外に出たついでに池の雪を突いたり、除雪したり何の痛痒を感じないで楽しめる。 こんないい天気はほんとんにめっけもので今日は洗濯をした。外に干した洗濯物は乾くより凍ってしまうけれど陽射しに当てているうちにどうにか乾き始めた。ついでに家の周回を除雪して索道小屋にかかった杉の枝を切ったり、雪のかかる索道のロープの滑車の雪囲いをやっていた。この当たりの天気はどちらかと言うと群馬北部に似ていてそんなことを福一さんに話すと、夏は違うが冬はその通りだと賛同してくれた。 今日の名言 ふるさとの訛りなくせし友といて モカ珈琲はかくまでにがし 寺山修司「歌集」
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