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2008/04/09(水)
さくら、さくら、ふきのとう
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指折り数えると10日も留守にしていましたが今日帰り着きました。ネコのタミコもこの頃はすっかり車をあきらめてズーッと寝ていました。 今回の東京では片付けと掃除、大事な資料の整理に随分と疲れました。父の残した昭和6年頃からの山旅の記事は別のコーナーに「すえちゃんの昭和旅日記」というページを作って10日に一回をめどに続けてみたいと思っています。また父の著書「汽車が好き、山は友達」は図書館か草思社、古本屋のネットで探してみてください。宣伝はこれくらいにしてなかなか良い頭を持っているせいか自分の力ではこのホームページの改築が出来ません。不器用なのです。ですから右から左というわけには行かないのでそこのところはお含み下さい。 東京の桜は終わりました。去年、兄と共に見た多摩川の桜も昨日の茂木の桜もやはりしっかり見ないわけには行きません。後何回も見れないのです。桜は昨日の富田さんの説明では、はなれて植えないといけないらしく、それはどうも日当たりなのだと思うのですが、苔が生えたり花をつけないボヤのような枝が生えて樹勢を削ぐようでソメイヨシノのような園芸種の作られた樹は手を掛けないといけないということでした。車で走りながら群馬県では沼田辺りまででした。秋山はフキノトウが勢いづいて、こぶしもサクラも連休辺りになるのだろうと思っています。
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