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2008/04/29(火)
道路状況
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日が出て暖かくなった。そこでMロードに張り出したボヤを切った。崖上でツルに足を取られながら往生した。切った雑木を燃そうとしたのだが親火がないので燃せなかった。そう云えば朝ゴミ捨てに出て湯のサクラを見ると咲き出していた。紅山桜という木だ。 明日は予定ではMロードを開くのだけれど、志賀への秋山林道はまだ駄目らしい。雪を割って奥志賀林道との分岐まで通れるようになったのであるが、管轄の信州中野の国交省の役人多分そこでのトップなのだろうが事故の責任が取れないということで5月一杯は通れません。何年か前は一度通れたのだが、トップが替わるとなかなか難しいものらしいという噂が聞こえてきます。だけれどもここの405号線だって何時何処で事故があってもおかしくない道で、何年か前10月の終わりに降った大雪で何台もの車が滑って落ちたり樹にぶつかったりしたことがあった。それで裁判で国を相手にしたとも聞こえてきません。奥志賀林道が有料道路ならいざ知らず、開通以降に事故があったとして、国は責任を取るとも思えません。こういった時代に高いガソリンを使ってつかの間の緑を求めてくる都会の人たちに一本の道を明けて「浩然の気」を感じてもらった方がこの国の為になるのではないでしょうか。まーひとつ考えてもらえないでしょうか。
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