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2008/03/04(火)
寝言猫
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猫は豆炭炬燵が暑いのか外に出て寝言を言っている。台所の温度計は7度を指している。薪ストーブが消えていてもゾッとする寒さは感じない。薪を大切にすべく豆炭炬燵と灯油ストーブで映画を見ていた。ただ炬燵に肩まで入って少し爺くさい。 晴れてはいないが昼になると屋根からの雨だれが激しくなるので朝飯前の2時間外の雪を構った。3時になって索道で右岸に渡りそこで除雪機を使っている湯のご主人を手伝った。露天風呂が雪で埋まって機械を入れてそれを片付けていた。ほんの10日前に屋根から落ちた当人はやはり痛い胸を庇いながらがんばるのである。「いや〜放って置いてもいいんだが、何だかすっきりしないからな〜」ご主人は風呂の周りを片付けると再び雪の山に挑んでいった。私は湯を貰いながら内湯を掃除して風呂代とさせてもらった。
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