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2008/03/28(金)
二輪草の場合
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寒い日が続いていて、ストーブに火が入った。午後になったら雪になって、盗み湯は止むまで行こうとは思わなくなった。 先ほど宮崎県の方から二輪草について問い合わせがあった。この当りでは極よく見る山野草であるけれども、その芽吹きを見たいということなので去年の5月の頭の日記を見直したりしている。確かギフチョウの放蝶の頃に花は見たようだ。つまり連休の頃なのだが去年は殊のほか雪が少なかった今年とは差が出るだろうがどのみち連休にはいいだろう。でも芽吹き新芽といえば4月の20日頃になるのだろうか。お金を使って見に来るのだからなるべく正解を出したいが二輪草の新芽なんか分からないのだ。また行者ニンニクもその頃なのだが中津川右岸の雪の消えた斜面ではもう出ているものもあるようだ。とにかく、なるべく物知りの人に聞いて逐次情報を届けるとしよう。 外を見ると二輪草の新芽も行者ニンニクの芽も消すように雪が積もりだした。
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