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2008/02/08(金) 索道復活
 マフラーを取り替えたジムニーが帰ってきた。私としては代車であったターセルの方がいいのであるが苗場自動車はそんなに甘くはなかった。さて10年以上乗った我が愛車はそろそろ年を取ったのか次の手立てを考えざるを得なくなった。いやまだ頑張れるのだが大宮のジム君のご機嫌を伺わなければならないのでしばらくは軽トラ一本で行こうかとも考えた。お金のかかることは¥3,000の山小屋の経営と相まって悩みの種だ。
 それはいいとして今日和山の武雄さんから索道復活作戦の打診があって、午後から索道を生き返らせることに成功した。この索道は本来中津川の氾濫やMロードの崩壊に対してわが身を守るために、何もしてくれない国や県や村に対して此処の住人が作った命の索道であって私のなかでは脱出の船なのである。国や県や村は目もくれないが70をズット越した此処で苦労した武雄さんたちが気にかけてくるだけが私の安全なのである。
 索道は東京へにもローマにも通ずる大事な夢に続く一本の赤い糸なのです。だからといって楽チンに暮らしている人が気安く使ってもらっては困ります。国土交通省の冬柴君の手のものが「河川法」盾にとって撤去を求められてしまいます。事故があったら責任は感じますけど私は保障は出来ませんので。


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