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2008/02/06(水)
マフラーとかけて
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久しぶりにいい天気になったので屋根の雪下ろしでもしようと思った。その前にチョッと湯にご機嫌伺いと車のエンジンをかけておこうと思った。暖かいからマフラーの代わりに手ぬぐいを首に巻いた。湯の兄は屋根に上って孤軍奮闘中なので奥さんと少し話して車を走らせた。大家さんのとこでも行ってみようとカーブを切ったところ何だか後ろでカタカタと音がする。気にも留めないで走っていた。今度は音が変わって少し音が大きくなった。この車の排気管がおかしいのは分かっていた、車体との接合部分が取れて宙ぶらりんになっていたのをどうにか春まで持ってくれと思っていたのだがこの分では津南の工場まで直行するしかなかった。排気管は山を降りて町に入ったところで脱落してしまった。針金で残った部分を吊り、落ちた排気管を探して苗場自動車まで走った。代車を借りてついでに買い物をして帰った。屋根の雪下ろしは止めた。 マフラーとかけて、冬の陽光と解く。その心は温かくなると取り外す。お粗末。
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