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2008/01/17(木)
無理を承知で屋根に
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「アー生きていた」と感じて家に入ったのは作業を始めてから2時間が過ぎていました。朝からの降雪が昼を過ぎた頃少し止んだように感じたのもあったのだがとにかく雪をドウにかしようと上がってみた。やり始めるとおっかなびっくりでも進んで行くしかなく、時より吹く風にもめげずに頑張っていた。ちょうど写真にあるところで作業をしていた時右足がズボズボともぐって身体がひっくり返った。こんなことがあるんじゃないかと感じていたせいか、このまま落ちると感じた。恐いというより参ったなーといった感じだったが足の甲が雪止めのアングルに引っかかってそれ以上滑ることはなかった。こんなことは初めてだが雪下ろしはいつもいやな作業であるのは確かだ。結局随分雪を残したが一応予定をこなしたことにして家に入った。気温は上がらず一日中−6度であった。夜になって雪は止んだ。昨日からの積雪は60センチといったところだろう。
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