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2007/07/17(火)
日常の大事さ
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この所随分と寂しい想いの日々が続いたせいか、久しぶりの御普請組の仕事がやけに面白く感じるのだ。このまま楽しく生きおおせればいいのだがそうも行かないのが人生なのだろう。今日は朝から梅雨空でいつ降り出してもおかしくはない。案の定昼過ぎから雨となった。今日は草刈ということなのだが昨日の草刈と違って今日はお金になった。ただ私の草刈機の使い方はどうも半人前なようで組頭から使い方の指導を受けた。何でも自己流では無駄が多いようだ。また自分の仕事と稼ぎ仕事のやり方は違ってくるのは仕方がない。仕事が終わって見上げる斜面に誰かが刈り残した百合の花が風に揺れていた。
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