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2007/06/07(木)
家族
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十日町のみのりちゃんが来た。久しぶりでダンナとおにいちゃんとまだまだネンネのお譲ちゃん。確実に家族が増えて見ている私は嬉しくなってしまう。 そのため作業は泊り込みの予定だったが帰してもらった。2時間半歩きに歩いて帰ってきた。そのとき思ったのだが、昔はよくひとりで山を歩いたものだ。決まって後ろを振り向くと誰も居ない空間に風が吹いてさびしいと感じたものだ。それは今でも同じなのだがひとりで歩いていると昔の彼女やもう死んでしまった従兄弟や親父、お袋に語りかけている自分に気付く。人はひとりでは何にも出来ないものだと感じた。 みのりちゃんとダンナの家族の平安を祈った。
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