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2007/06/26(火)
ゆるゆると歩く
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一日ぶりに帰って来ると猫はコタツに避難していて布団をめくると驚いたようにミヤーミャー鳴いた。点検してみるとまず砂の上に何回もおしっこをしていた。やっこさんチョッとは不安だったようだ。水も餌も多く置いていたのだが全部食べていた。 ギフチョウは7匹は同じ大きさで居るのだがひとつが小さく葉から落ちていた。死んでいるのかと思って指を近づけると体をひねってオレンジ色の口を開けて威嚇した。生きていると安心して山で採ってきた「カンアオイ」を挿して様子を見ようと思った。本来はこの葉が食草だということである。食べるだろうか? 湯から電話で蕗を煮たから取りに来いと連絡があってついでに夕飯をご馳走になって温泉を使わせてもらった。ここの温泉はやっぱ上等な湯である。蚊に食われたかゆみがすっかり消えるのだから。
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