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2006/08/14(月)
人も流れてどこどこ行くの
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楽団は来た時と同じように帰っていった。何だか寂しさが残った。昼寝をしていると山屋さんが来て一晩の宿を頼まれた。その後秋山の支所から宿泊の問い合わせがあったのだが、予約の客もいて定員5名のもっきりやは折角の依頼を断る羽目になった。前回も丁度東京行きのバスの中で断ったことを思い出した。なんだか折角のお客さんには申し訳なく、世話してくれた支所の方には頭が下がった。 夜になってマメ柴犬を連れたお客さんが到着して暗くなった中津川を鉄索で渡って湯に向かった。その間「ハナ」と呼ばれたマメ柴は実におとなしく可愛らしく主人の帰りを待っていた。佐武流山に登るという山屋さんは林道を車が走れないはおかしい?と苦言を呈したが、もっともだと思う。
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