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2006/08/06(日)
蕎麦種蒔貫徹
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今日の秋山の天気は日の下では辛いものでしたが、家の中に入ってしまえば極楽です。それで外の作業は普通の人たちは5時や6時頃から暑くなるまでやってまた、日が傾いた頃に続けるようですが私は朝が遅いのでそれは出来ません。今日は無理して9時半から蕎麦の種を蒔きます。「ごんべい」という種蒔機を使っていつもの手蒔きを勘弁してもらって楽をします。あんまり暑いのでひと畝ごとに麦茶を頂くわけです。頭には風通しのいい帽子を被って頭に濡れた手ぬぐいを載せて午後2時に漸くヘロヘロになって貫徹しました。誰も褒めてくれないので勿論自分で褒めるのです。早実も勝ったし何だか達成感に包まれました。 知事選に行く途中で大家さんに寄ってこの天気で蕎麦の種は大丈夫かと聞くと蕎麦は大丈夫だと請合ってくれました。後は天に任せて発芽を待ちます。でも、ホンとに百姓とは大変なものです。こんだけ努力をしても天気ひとつでガッカリさせられてしまうのです。私にはヤッパリ向いていません。
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