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2006/08/04(金)
労働安全衛生法
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この間普請組では刈り払い機を使うことが多く、組内では刈り払い機の安全な使い方の講習を受けてくるようにということで津南まで下った。世の中には労働安全衛生法という法律があって働く側も使用者側もこの法律の下、仕事の安全性、働く者の健康を守っている。事故はそれでも起きる時は起きるのだが、少しでも安全の意識を高めながら仕事を進めるしかないのだ。 炎天下にS&Sの工房に寄ると津南藩の三箇所で行なわれるイベントを抱えて大忙しで動き回っていた。村正殿は有名になった左程広くは無いひまわり広場とクワハウスのSATA6ライブの音響のセットで時間に追われて汗みどろになって働いていた。重い音響機器や証明セットを配置するのだが私には手伝うことが出来なかった。ひとり忙しげに働くS&Sの村正殿の労働安全衛生法はどうなっているのだろうか。駐車料金が去年の倍の200円になったひまわり広場の主催者はそこのところどうしているなだろうかと気にしつつ暗い秋山林道を帰った。 満月に向かう月が、煌々と輝いて、明日も暑いぞ!と教示を垂れた。
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