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2006/08/03(木)
ひとりは一人ふたりは三人
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今日夏の暑さが帰ってきました。早い内から蝉が鳴いて一気に真夏にあえいでいます。 援軍でイワキの従兄弟が来てくれました。軟弱な彼にとっては耕運機もチェーンソも、バックフォーも疲れる作業であるのは分るのですが、天気もいいことだし手伝ってもらうわけです。まず、蕎麦畑を起します。天地返しを昼前に終えて、午後から道に張りだした木を切ってバックフォーの練習も終えました。ひとりでは二日分の仕事を終えて切明の河原の湯に向かいました。ここは私の嫌いな観光客が沸くところで、人が少なくなった頃パンツを脱いで湯に浸かっていると続々とおばさんおばあさん大おねえさんが河原に来ます。みんな水着を着てアッケラカンと近づきます。素っ裸の私はパンツをはく時大事な小物を見られてしまうのです。見る方は嬉しさと驚きで済むでしょうが、見られる私としては何とも人生の一部を盗み見られたようで面白くありませんでした。観光客は何の努力もしないで自分が楽しければいいというようで、そんな観光客は私は大嫌いです。 少し酔っています。ゴメン。
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