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2006/07/08(土)
ユンボ欲しいがあまりに高し
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弁当用のおかずや支払いの必要で町に下るのですけれども、出掛けに松本楼のご主人からユンボ(バックフオ―)の中古販売があると連絡が入る。 妖剣村正技研の剣客とまず売ってもいいというユンボを見に出かける。しかしこれは問題がある機械だということで塩沢の中古販売まで出掛けてみた。PC20という2tの重機に目が行った。欲しいと感じた。それと言うのも何時までもユンボ、ユンボと騒いでいるだけでは時間の無駄だと思うのだ。欲しければ買って次に進まなければいけない。待ってばかりいるのは危険だと感じるのである。そこで、所長と値段の交渉に移るのだけれど、この重機は他所の業者からの預かり品で即決は出来ないと言う。くれぐれも三方一両損での値引きをお願いして運を天に任せた。 お米の安い飯山まで行って必要の買い物を済ませて、その日は邪剣村正に切られて息絶えてしまった。 写真は秋山林道に出で来たカモシカの母子で、子供の顔が白くて幼さが可愛かった。
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