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2006/07/29(土)
寒さの夏はオロオロ歩き
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今年のこの辺りの夏は日照不足で水稲も冷害にさらされているようだ。野沢菜は雨で種まきが出来ない状況で、野菜は長引く雨で大変だそうだ。稲作は不作になる懸念があると地元津南新聞は報じている。 今日蕎麦を作る為畑の草を刈っていたのだが畑がぬかるんで耕運機を入れることが出来そうにない。世の中どうも忙しいことになりそうだ。前回の米不足の頃を思い起させる。生き難い現実が固定化しているのだろうか。 そういえば今日初めてミンミン蝉の声を聞いた。ブヨやアブといった歓迎されざる昆虫も少ないようだし、野ネズミが畑に多く見え隠れしているし、山に食べるものが少ないのかも知れない。赤とんぼはこの時期には少し多いように感じるし空を見上げれば早や秋の感じである。 そんななか信一さんはやることはやるのだとばかりワサビ畑の草取りに来た。
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