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2006/06/07(水)
忙しさには訳があった
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朝9時のバスで津南に向かうのですが、老いた母は6時ごろから起きて僕を見送ります。きょうは何時に帰ってくるの?と聞かれると馬鹿な息子としては口を濁して心の中で頭を下げるしかありません。また直ぐ来るからと母の手を取って駅に向かうのですが一本遅れて乗った電車がなかなか進みません。バスは9時だし乗り遅れると面倒なので肝を冷やしました。52分に新宿に着いてTAXで如何にか間に合ったような始末。いやはや都会の生活は頭を使わなければいけないようです。 でも、バスに間に合ってしまうとそんなことも忘れて眠ってしまう辺りどうも痴呆予備軍の証のようであります。 津南で軽トラのタイヤを替えるのですが今一で、新品のタイヤと換えて漸く帰りつくわけです。すっかり暗くなった頃。
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