|
2006/05/07(日)
みんな帰った、僕ひとり
|
|
|
朝にH川さんと家の前の沢胡桃の木の始末をします。これは大家のN１さんが葉わさびの日当たりを考えて切ったもので「なめこでも植えればいいよ」とくれたのですが３０ｃｍの太さがあって石を噛んだチェーンソの歯を研ぎ研ぎ２時間で終えることが出来ました。
怯みそうになる僕をH川さんは疲れているはずなのに「やちゃおう」と引っ張ります。こうなると逃げることは出来ません。ブンブン機械を回して、木屑だらけになって今度はチェーンソの歯を研いでもらうべく津南に下ります。コープ津南には時節柄何台ものチェーンソが並んで順番待ちです。それではと歯を新しいものにして古い歯は研いでもらうべく預けました。チェーンソオイルを買って軽トラに燃料を満タンにして技術主任と３人で大名カツ丼を頂きました。H川さんはバスで湯沢に向かい僕は秋山に帰ります。
Mロードに根っこごと落ちた樹木を切るためには切れるチェーンソが必要なのです。足場が悪い所の作業には切れない機械では埒が明かないのです。
今ひとりになって助けてくれる仲間に深い連帯の挨拶を送ります。「ありがとう」と
|
 |
|
|
前の月
