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2006/05/22(月)
働かなくては いかん
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N1さんは朝7時に来て花わさびを摘みます。僕は知りつつ8時まで寝ています。 「昔は背中と脚と腕で働くしかなかったから、今もその続きで働いているけれど若い者が帰ってきても動けないだろう。すぐ疲れてしまって」 まったくその通り僕は働けません。それでも何時までも家のなかに居るわけにはいかないのでおっとり刀で山菜セットを作りに出ます。花わさび、山ニンジン、ふき、こごみにてんぷら用のシシウド、イラクサ、山葡萄の芽、行者ニンニク、スカンボ。山ウドは生で食べてもらいましょう。3セット作って津南、箱を買いに十日町と走って友人宅で箱詰めをして黒猫に託しました。6時に相吉の友人宅で予定されていた会合が流れたのでそのままお酒を飲んで寝てしまいました。津南はやはり暑く扇風機の風のなかで「春」は何処に行ってしまったのかと悩みました。 7時に帰ってきてそのままお湯を頂いて家に着くとN1さんは既に働いていて、「早かったね」と花わさび摘みを続けます。
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