|
2006/05/02(火)
大雨と大水を考える
|
|
|
昨日の夜の雷と雨で橋はばらばらになって2本の丸太がワイヤーで繋がっているだけになってしまう。水量はさらに増してなかなか見事な流れだ。鉄索で渡る気は起きなかった。 外に植えていた行者にんにくは昨日より確かに背を伸ばした感じで、その色が見事だ。久しぶりの雨でもあるし出来るだけ雨の音を楽しもうと考えた。だから、チェーンソの手入れと、洗濯、自宅の風呂在風呂に入っていた。風呂に浸かりながら雪消えが進んで倒木を切るのが難しくなったかと思ったがどうしようもない。こんな日もなくてはたまらないがどういう訳か心底楽しめない。ここにいると何時も春に急き立てられるようで何と言えばいいのか言葉がないのだ。いっそ何処か遠くに行ってみたらどんなものだろう。例えば長崎、例えば尾道、例えばフィレンッエ。ま〜無理な話だけれど。 そう云えばこのまえ見つけたバイクはこの大水で何処まで流されたのだろう。何時か釣り人に釣り上げられるのだろうか。
|
|
|
|