来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年5月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2013/08/09 予定の作業をこなす
2013/08/08 最後の焼畑のころ
2013/08/07 他人の力で生きてゆく
2013/08/05 貧すりゃ鈍する
2013/08/04 僕はツールド栄村でいいと思う

直接移動: 20138 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200811 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200711 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200611 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200411 10 月 

2006/05/11(木) 雨上がりに木を切る
 3日間話らしい話をしていなっかた。月曜日ゴミ捨てに行ってT雄さんとちょっと、昨日はN1さんとちょっと。湯治に行っても湯は留守だしTVに向かって話すこともなかった。
 木を切ろうとF1さんに助太刀をお願いしていたのだからと朝6時に起きだしてみると雨が降っていた。それだけではなく、前の沢の水が溢れて玄関前をゴッコと流れていた。去年の8月の災害の時と同じだ。早速カッパを着て金梃子を持って詰った2本のパイプを開ける。30分は苦闘。どうにか溢れている水をパイプに流す。随分と濡れてしまった。体が冷えてコタツに潜り込んだ。ウイスキーを飲んで人心地がついたので湯に出向いた。久しぶりに湯の兄とワイワイ話した。話すと空気が抜けて憂さ晴らしになるようだ。
 昼過ぎF1さんから雨が上がったから木を切ろうと電話があった。チェーンソを持って現場に行くとF1山はすでに来ていて、一服の後ブナとナラの枝、薪に使えそうな所を切ってF1さんは帰られた。残った僕はまだ薪になりそうな所を足場を確かめながら切った。薪は一月分はあるだろう。この時期のブナにしろナラ(真ん中が黒っぽい)にしろとにかく重くて痛めた腰にはいいはずがなかった。再び湯を貰って帰ってきた。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.