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2006/05/11(木)
雨上がりに木を切る
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3日間話らしい話をしていなっかた。月曜日ゴミ捨てに行ってT雄さんとちょっと、昨日はN1さんとちょっと。湯治に行っても湯は留守だしTVに向かって話すこともなかった。 木を切ろうとF1さんに助太刀をお願いしていたのだからと朝6時に起きだしてみると雨が降っていた。それだけではなく、前の沢の水が溢れて玄関前をゴッコと流れていた。去年の8月の災害の時と同じだ。早速カッパを着て金梃子を持って詰った2本のパイプを開ける。30分は苦闘。どうにか溢れている水をパイプに流す。随分と濡れてしまった。体が冷えてコタツに潜り込んだ。ウイスキーを飲んで人心地がついたので湯に出向いた。久しぶりに湯の兄とワイワイ話した。話すと空気が抜けて憂さ晴らしになるようだ。 昼過ぎF1さんから雨が上がったから木を切ろうと電話があった。チェーンソを持って現場に行くとF1山はすでに来ていて、一服の後ブナとナラの枝、薪に使えそうな所を切ってF1さんは帰られた。残った僕はまだ薪になりそうな所を足場を確かめながら切った。薪は一月分はあるだろう。この時期のブナにしろナラ(真ん中が黒っぽい)にしろとにかく重くて痛めた腰にはいいはずがなかった。再び湯を貰って帰ってきた。
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