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2006/03/04(土) 津南雪祭り
 朝の8時から音響のセッテング。機械も電気も解らない使えない梃子の僕はコードを持ってウロウロするばかりでした。開場は4時ということであったのですが昼過ぎから人々が集まり始めて、小さな津南町の春を待つ楽しさが人々の表情に溢れていたりして、セコイ祭りなのかと思っていた僕としては少し反省しました。
 雪祭りは夜がメーンになるのか、とにかく寒く冷え込んだ夜になっても帰ることをしない多くの人々に驚いたりもしましたが、これもみんな来る春の楽しさ、もう構うことをしなくてもいい雪からの開放感なのだなと感じました。
 人間というものはお祭りが好きで、それも音楽が流れてくると表情が和むのがわかります。でも、歌う人たちや演奏する人はみんなの笑顔を向けさせることが出来ます。音響担当はあくまでも縁の下の力持ちでお客の後姿しか見ることが出来ませんが、僕はいい位置にいられる仕事だと感じました。
 アルビレックスのチヤリーダーや「ひなた」というボーカルを聞きながら、いいのだけれどももう少し灰汁のある音楽や踊りを見たいと感じました。


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