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2006/02/07(火)
このトンネルを越えると青空でしょう!
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今日は忙しかった。朝5時半に起きて、7時に仁成館まで下りて渡って上って、車の雪を下ろして、津南に向かうのだけれど、Mさんが仕事だという連絡が入って予定が変更になりました。車は8時半には見玉に出ましたが、Mさんも見玉の仕事と云うので途中で会ってそのまま湯沢まで足を伸ばすことになります。まだ援軍の到着時間には早いので何時も車の整備をお頼みしている自動車会社に出向いてインスタント珈琲をご馳走になって、国道353を湯沢に向かいました。そこで「駒子の湯」といかにも湯沢らしいお風呂に入り、秋山郷オジサン連合にアジの開きをお土産に買って、援軍と邂逅し、食料を仕入れ、「邪宗門」という珈琲店で一杯の珈琲。中山トンネルから当間を通って、食事してウィスキーを仕入れて再び見玉で通行止め解除の時間を待ちます。管理の新潟県の役人と通せ、通さないの押し問答の後、ひたすたら秋山に向かいます。お土産を配って仁成館から重い荷物を背負って、融けだしたグズグズの雪に滑りながら下りて渡ってまた上って5時半に帰り着きます。何だか酷道405に振り回されての下界でした。 でも出てみると町や、喫茶店や、食堂はいい感じです。これでなければ生きている意味ないんじゃないのと震える瞬間です。
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