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2006/02/24(金)
雪の重さと、体の痛さ
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家の周りは2mの硬い雪に囲まれているのですが、雨と風がそれを融かしていきます。これから暖かい日には一日で30cmも融けることがあります。雪堀りしたくても雪がなくなるのです。まだひと月はまず消えませんが。 昨日の鉄索修理ではまだ右岸のテラスに籠が入ってこないのでワイヤーを30cm上げる第二期修理までの間、丸木橋をもう少し安全にしなければなりません。そこで左岸側の5mの橋を直しました。橋は十二月の降雪で、積もりに積もった雪が何かの拍子でバランスを崩して横倒しになったままです。掘り進むうちに横倒しになった橋は真ん中でくの字に折れて今年の雪の多さ重さを現しています。これから雪解けの大水が出るまでの約ひと月の間使えるように補強してもう止めました。このところの作業が力仕事だったせいか体があっちこっち痛くてしょうがありません。主のいない湯で盗み風呂を頂いて帰ってビール、ウイスキーなんかを飲んだらすっかり寝込んで、フュギユアスケートを見損なってしまいました。いや、それは朝に見ているのですが、何度でも見たかったのです。
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