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2006/11/07(火)
昼から冬が
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仕事は冬の準備一辺倒になってきた。渋沢に出向くにしても雪が20cmも積もってしまうと行くに行けなくなるのだ。ある人は20日までは雪になることはないと断定的に言うが、それも単なる希望の域をでない。 昼に突風が吹いて雹が降った。途端に気温がグンと下がって午後の作業は冷たくて困った。ジャンパーの上にカッパを着て取水口に流れ込む枯葉を始末するのだが、その多さに呆れた。2時間も取り入れ口に立って流れ込む枯葉と悪戦苦闘をした。安全な水力発電は全国にたくさんあるのだろうがそこで維持管理する人たちの苦労を忘れないで大事に電気を使って欲しいものだ。 橋架けの大仕事だが21日から23日まで発電所は水を流すと言う。毎分3トンの水なら多分その前に橋を架けても大丈夫だと思うのだが、より安全を考えるのならその後にすべきだろう。18日にすべきか25日にすべきかハモレットは悩むのである。
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