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2006年11月
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2006/11/04(土) まるで体験教室のように
 紅葉も青空の味方を得てどうにか持ってくれた。ギフチョウの保護と増殖を主催する先生と板橋でさなぎになった固体を地中に埋め来年の成虫になる時を待つ準備をした。それは昨日のことだったがその夜には蝶や昆虫のkeep and increase について話が盛り上がった。
 さて今日は薪割りの日である。好天の上暖かく絶好の薪割り日和になった。朝8時半に福一さんの所に向かう。彼は紅葉見物の観光客の通り過ぎる道端で一人で機械を操作していた。ドイツ製の薪割り機を一日借りてきて午前には福一さんの所を終えて午後にわたしのところで作業するのである。男の当てにしていた友人が来れなかったのだが女子衆が3人、蝶の先生がひとり柏崎の友人が手伝ってくれた。途中から飛び込みで泊りに来た石川県のお客さんまで手伝ってくれて割った薪は確実に積み上げられていった。私がひとりでやれば3日から4日かかる仕事を9人の手があっという間に終わってしまった。兎に角ここで皆様に「ありがとうございました」とお礼を述べておきます。
 その夜、薪割りパーテイになったのは言うに及ばず。石川のお客も嬉しそうに笑ってくれた。


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