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2006/11/12(日)
進退窮まる
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写真展の日は朝から雪が降っていて屋敷の会場に向かうも立ち往生したバス、25M転落した自家用車を引き上げるレスキュー車、救急車、消防車と白い雪の上に赤い車が気持ちを高ぶらせた。 展覧会はみんな喜んでくれたし、地区の発表の司会も滞りなく済んだ。これは良かったのだが、雪は降り続きもっきりやに帰り着くと20cmの積雪でさて困った。降り止めばそれはそれでいいのだが降り続けばここからの脱出は1週間の天気を待たねばならないだろう。決断を迫られた。今はどうにか小降りになっているが夜にいい気持ちで寝ていて朝にビックリではあんまりいい気持ちではない。 昨日までの暖かさが恨めしく思われる。この日記も少し急いで書き終えなければならない。、今日これから脱出して福一さんのところで泊めてもらうか、湯に退避するのか決断を迫られる。それとも津南の主任宅まで下がるのかイヤー困った。
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