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2006/10/05(木)
コツコツ稼ぐ大切さ
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人生って車の両輪のようだと思うことがある。例えば生きる為の理想と生きていく為の現実がそれぞれ左、右の車輪でひとつの事をしていては人生という車は前に進まないのである。 昨日まで私は左車輪を廻し続け、今日は私の右車輪を廻す。するとどうにかギクシャクだが私は前に進むのである。生きていくことはコツコツ働くことも大切なのだ。趣味でも研究でも何でもいいけれど左廻りばかりでは前進はない。生きて飯を食べる為には右廻りも伴わなくてはいけないのだ。これは哲学でもあるし、じんせいの摂理である。たぶんそう思う。 しかし、少しの休息をと願う私は、鏡の前では初老のオジサンでもある。ここが、難しいところだ。 鳥甲山は紅葉が始まってもう一週間もすれば山はいい塩梅になるだろう。今年はきれいになるというひとが多いように思う。
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