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2006/10/02(月)
消防団と消防訓練
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防火管理訓練が毎年行なわれて、今日はその日でした。岳北消防本部から消防署員がやって来てここ秋山の消防団との合同訓練に地域の住民が参加するのであるが、農繁期にも拘らず多くの地区民が集まった。 秋山での火事は聞かないのであるが津南では火事は多いという。もっとも、ここ「もっきりや」は火事になれば一軒屋の悲しさ兎に角逃げの一手である。その分お客の傷害保険と火災保険は必須なのである。私とすればまず火を出さないことに腐心するのだが、客の安全を確保するための訓練は、「もっきりや」独自のものであらねばならない。ガランガランと大きな音のする鉦を枕元に置いて寝るのである。 今日は上野原、屋敷、小赤沢の10組の写真を撮るのだけれど、多くの人が消防訓練に出ていて、私だって訓練に参加するのであるから、北野温泉の友人に援軍を頼むのである。みんなの写真を撮って行くうちに多くの方の協力を頂いて撮り進むのだけれど、この分だと全戸数に一応打診をしなければならないようなことになってきて、もう一回金物屋氏にご出馬願わなければならなくなった。狭い処で「オレの所には来なかった」といったことの無いようにしなければならない。「さ〜大変である」
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