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2006/10/14(土) 第三回取材開始
 金物屋氏を朝早く、と言っても9時に起して直ぐに出かけた。秋山の大村小赤沢の取材である。私としては今回の写真取材まで通り過ぎるだけだった小赤沢に深く分け入って説明して分ってもらって金物屋氏がパチリとシャッターを切るのである。きょうは17世帯に出向いて写真を撮らせて頂いた。やはりいい写真が撮れたと実感した。みんな文化祭を心待ちにしていてくれているようで私達も実にやりがいを感じるのだ。でもこっちは少し重くなってくるのである。10分やそこらで人の人生を切り取ってくるのは無理があるのだ。ほんとはもっとじっくり話しを聞いてから写真を撮らせてもらうべきなのだけれど、私らにも生活があってそこはひとつ目をつぶるしかないだろう。後は私が冬に寝袋と焼酎を持ってじっくり話を聞こうと感じるのである。任せなさい、今回は金物屋氏の梃子であるけれども次回は私が聞いた面白い話を、金物屋氏を梃子としていい作品をつくる番になるのだ。


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