|
2006/10/31(火)
映画とボッカで勉強だ
|
|
|
昨晩はみんな帰ってひとりで映画を見た。 『男は生きるも死ぬも覚悟ひとつだ』と言う台詞に気持ちが残った。老いた2人の男が、潮風のあふれる街で出会ってそれぞれの憧れの女性に対する感じ方の違いのなかで老いを生き抜くフイルムだった。いい映画だった。シャリー・マクレーンが良い演技をしていた。昔の好きだった女性に似ていた。何だか、まだ2人の主人公の年と比べると20年近く若いはずの私は彼らより年を取っているのかもしれないと部屋を見回した。 朝は重い荷を背負ってボッカをしながら倒木の除去に出た。現場を見て判断する力は私にはないのだけれど現場主任は的確にその直径1mもある松の木を処理した。 映画を見たり、ボッカをしたり何だか死ぬまで勉強なのかと感じた。
|
|
|
|