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2005/09/08(木) 県の測量隊来る
  台風一過を期待して早起きするのだけれど、雨が止まず、も一度布団に潜り込んで8時になった。
 バナナとミルク、クッキーとミルクで朝食を済まして、側溝の蓋の準備を始める。サンギを切って防腐剤。乾きはしないがその間草刈りなんかして昼になってしまいました。
 昼食後、蓋を伏せに出て行くと、県の林務課の職員と村の建設課の職員が土石流の出た沢を測量しているのに出会った。予算もあるので出来るとは言えないが、上流にえん堤を造る為の測量だそうだ。嬉しいじゃないですか。出来れば村だって少しはこの道を考えてくれるかもしれません。
 帰りしな職員の4名が先日行った土留め工事を見て「上手く出来てる、これで充分なんだよ」と応えてくれるのです。無駄とはいいませんが、小さい災害は地元で充分復旧出来るのだということは、長野県の方針なのかもしれません。とすればこの復旧現場は栄村方式の1号になるのではないでしょうか。


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