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2005/08/14(日)
人は東に西に、僕も湯沢に
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とても暑い国から帰られたY氏は、今日秋山でのリハビリを終え、勇躍大東京に帰っていかれました。今回はアチェ、ザンビアの話で盛り上がらせていただきまして、またお手伝いして頂きまして重ねて御礼申し上げます。 この間、病んだ私の憂鬱も快方の光明を感じられて、どうにかこの辺境最深部での生活にしがみ付いて行けそうになりました。(もう、都会では暮らせないということに気が付きました) そしてY氏と駅で擦れ違って友人H氏がリハビリに訪れました。本来の「精神内科」の業務に立ち戻って、一人はみんなの為に力を尽くす所存です。 13日は朝から忙しく、お盆のこ盆を上手くすり抜けようと努める甲斐甲斐しいおばあちゃんご一行の健気さに負けた大の男三人が大奮闘で大変疲れました。話は日を超えて面白く高揚して、朝5時起きも忘れて疲労は新郎に変わります。 山登りに行くといううら若きおばあちゃんとお子さんたちを鳥甲登山口までお送りして湯のお手伝い、再びおむかえに出て、新郎は新婦の際まで達しました。朝食をその後共に頂いて、おばあちゃんご一行はニコニコお帰りになりました。 その後昼寝もままならず、湯沢ということになるのですが、用事を済ませるわたくしの足は大地を掴むことの難しさに泣きました。
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