|
2005/07/07(木)
新入学 岩魚学級開設
|
|
|
今年の岩魚は大雪のせいか余り成育せず稚魚が少なかったということです。東京のH川氏のご支持によって、まず今回40尾入学。今の所水は十分来ているのですが、あまり多く入れて酸欠になっても困るので、前期、後期に分けて入学させます。自然界の摂理です。 湯から氷を貰って大赤沢の養魚場まで行って、氷水で岩魚を麻痺させて一気に運びました。1尾も失うことなく池に放流。留年組みに苛められながらもどうにか環境に慣れてほしいものです。 養魚場のご主人と、この秋山郷について話す。同年輩らしく色々と考えている姿勢に同志のような温かみを感ずる。今度話を聞きに行かなくちゃ。 湯の番頭さんが帰京して、湯の人が買い物に町に降りて、外はどんよりと重い空が覆って何だか気分が冷たくなります。 昼に親方がステレオ持って来てくれて音楽室はいい感じになりました。草刈りは延期です。村道にブナの倒木ありガンバッテ谷側に寄せて腰が痛いです。ですから、もう休憩にします。
|
|
|
|